義務教育の段階における普通教育に相当する(多様な)教育の機会に対する法律案を読んで考えてみる

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子供が小学校に行く、中学校に行く、というのは、親の義務です。でも、子供が行きたくないと言ったら無理に行かせる訳にはいかないでしょう。

ではフリースクールに行って勉強したいと言ったら、自分の家で勉強したいと言ったら、親はどうすれば良いのでしょう。基本的に今の小学校、中学校以外は義務教育にならないのが現状です。これを不登校と言うのでしょう。

親も子供も何かいけないことをしているみたいで、なんだかいやですね。

今回の「(多様な)教育の機会に対する法律案」を見てみると

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g19001034.htm

今の小中学校以外での普通教育の多様性を認めましょうということになっています。不登校という言葉が出てきますが、既存の小中学校に行かない子供の扱いを、多様性を認めることにより、今後は言葉自体意味のないものになっていくことでしょう。

・仕組み作りはこれから
・国の関与はこれから
・「義務教育は無償とする」とあっても多様性のある学びの場はどうするのかはこれから
・経済的な負担はどうするのかはこれから

というような、「これから」という項目が多すぎて、まだどうしていくのかはこれから決めていきましょうという内容で最初の一歩という印象です。

この法案が成立しても特に強制的に何かをしなければいけないことも無いでしょう。

何年も掛けてじっくりと今の状況から変えていこうというような意味合いが強いと思います。いろいろな機関と連携することでもっとより良い普通教育にしていくことが目標なのではないでしょうか。

今の状況から変わりたいという子供にとっては、進む道の多様性により、もっとチャレンジできる環境になっていくことでしょう。

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